10代の頃から部屋づくりに興味があった。色々と想像し、行動し、そして部屋が変わっていくおもしろさ。
そんなにお金をかけていないのに、少しの工夫とやる気で変化していく。
そこには自分自身の個性を表現できる楽しみがあった。
私が20歳の時、実家を新築する事になった。
面白半分で、方眼紙に土地を50分の1にして書いてみた。家の図面も書いてみた。
キッチンは広めに・・・和室には掘りごたつも・・・と。
着々と工事が進む様子を見ながら、不思議な気持ちになっていた。
自分が想像して描いた絵が現実となって形になっていく。なんとも言えない満足感と達成感が溢れてきた。
5人の子育ての頃・・・子どもが小さいから片付かない、子どもが多いから片付かない」と、言い訳したくなかった。
「無駄のない収納の方法はないか?もっとスッキリと生活する方法はないか?
そして子どもがいてもおしゃれな部屋にできないのか?」と考える事がおもしろかった。
もし子どもが1人だったら、収納についても悩む必要もなく、工夫も何もしなかっただろう。
いよいよ我が家を建てる時がやってきた。
自分で図面を書き、建ぺい率・容積率も計算しながら間取りは考えた。
家事動線や無駄の無い収納スペースを考えるの事は実におもしろい。
そして、内装や外観を考える時は実に楽しい。
テレビでリフォームのコーナーをやる事になった。
福岡の地元の放送局『RKB毎日放送』の『夕方どんどん!』。2001年12月に1回目の放送がスタート。
予算0円のプチリフォームから予算900万円と色々なお宅のリフォームを手がけてきた。
建築士やインテリアコーディネーターの資格も何もない私がなぜ?と思う方も多いと思う。
私の資格は、紙の上での勉強ではなく、
今までの経験や苦労の全てが勉強であり、実践そのものが資格であると思っている。
安東英子…体力が続く限り頑張りますので、これからも「リフォーム大作戦」を応援してくださいね。
安東英子